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空き家が生まれ変わる!「コワーキングスペース」という新たな可能性

皆さんは「空き家問題」や「コワーキングスペース」という言葉を耳にしたことがありますか?
実は、いま日本各地で使われていない空き家を、働く人たちのための“コワーキングスペース”に変える動きが広がっているんです。
今回は、「空き家」と「コワーキング」がどう結びつくのか、そしてその可能性について、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。

■ そもそも空き家って、そんなに多いの?
総務省のデータによると、全国には約849万戸の空き家があると言われています(※2023年時点)。
そのうち、使い道が決まっていない「その他の住宅」がかなりの割合を占めており、放置されたままの物件も少なくありません。
「管理が大変そう」「誰かに貸すのも難しそう」と思われがちな空き家ですが、実は新たな活用方法が注目されているんです。

■ コワーキングスペースとは?
カフェのように気軽に使える「シェアオフィス」の一種で、
・個人事業主
・フリーランス
・在宅ワーカー
などが自由に集まって仕事をする場所のことです。
Wi-Fiやデスク、会議室などが整っていて、自宅より集中できるのが魅力。
近年はテレワークの普及により、地方でも需要が高まっています。

■ なぜ空き家とコワーキングは相性がいいの?
ポイントはこの3つ:
立地が地域に密着している
 住宅街や駅近など、身近な場所にあることが多く、住民にとって利用しやすい。
リノベーションで雰囲気ある空間に
 昔ながらの木造住宅や町家などは、手を加えることで“落ち着いたクリエイティブな空間”に変身!
地域活性化につながる
 使われなくなった家が働く場所になれば、人が集まり、地域に賑わいが戻ります。

■ 実際にこんな例も!
山口県長門市では、古い民家を改装し、地域のフリーランサーや移住者が集う拠点に。
岡山県では、築50年の空き家をシェアオフィス兼カフェにし、地域のお年寄りや学生とも自然に交流が生まれているそうです。
「空き家=古くて使えない」ではなく、「空き家=活かせる資源」として考えると、見え方が変わってきませんか?

■ 最後に|空き家は“負動産”から“付加価値”へ
空き家はそのままにしておくと、税金や管理費など“負の資産”になってしまいます。
けれど、ちょっと目線を変えて、地域や人と結びつければ、“新しい価値”を生み出す存在に変わります。
コワーキングスペースというアイデアはその一つ。
空き家を眠らせておくのは、もったいない!
「使ってもらう」という視点を持てば、未来のまちづくりにもつながっていくのです。

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