銀行に預けているのに残高が減る????
今日のTVでの特集。
銀行にお金を預けても、利子どころか「手数料」をはらってお金を預ける時代が来るらしい。
えっ~! ← わたくしの心の叫び
わたくし、大した預貯金はございませんが、「少なからずとも銀行さんにお金を預ければ安心・安全、少しでも利子がつけばラッキー」と思っておりました。
銀行が厳しい。根っこにあるのは地方経済の停滞、直接の理由は日銀の金融政策の副作用・・・らしい。
確かに、ここ数年の間に支店がなくなったり、住宅ローンの融資など一極集中になってきているな。と感じていたけど、日本の人口減少、目覚ましいAIの技術発展の結果なのか。
今後はどうするか?
タンス預金?それともやっぱり銀行? それともやったことのない投資?
結局は自己責任がより強くなったてことかな。
こちらの記事も読まれています。
山口市秋穂二島の事業用地にて草刈り 養殖エビで有名な山口市秋穂にある、現場に来ています。山口市内まで車で30分の距離です。のびのびと平野が広がるいいところですな。
2日かけての草刈り作業と雑木伐採後こちら。
⬇️
[…]
民法大改正 その6 不動産賃貸借 『連帯保証人』
今までの賃貸借契約では連帯保証人の責任は無制限でしたが、改正される民法では、必ず契約締結時に極度額を定めなければならないことになりました。
つまり、連帯保証人は、賃借人が賃貸借契約(本契約)においての一切の債務を極度額〇〇〇〇円の範囲内で連帯して保証する。と連帯保証条項に明文化する必要があるのです。
極度額が定められていないと、連帯保証人の条 […]
民法大改正 その1 『瑕疵担保責任』 2020年4月1日、改正された民法が施行されます。
120年前《明治時代》に制定された民法を、現状に合った条文にすることが目的です。
不動産取引での、特徴的な事は「瑕疵担保責任」が使われなくなり、「契約不適合責任」へ・・・・
ほとんどの中古住宅の取引では、現況有姿での販売、売買締結時点で売主の瑕疵担保責任なしとの契
約書(瑕疵担保責任免責契約)をもって […]
耕作放棄された畑 「生きているうちに処分しないといかん。」と御依頼主
不動産が今や、負動産
なんとかせな
位置指定道路 建築基準法は、幅員4m以上の私道のうち、一定の基準に適合するものについて、土地を建物の敷地として利用するため、建物を築造しようとする者が特定行政庁からその位置の指定を受けた場合、法律上道路と扱うこととしています(建築基準法42条1項5号)。特定行政庁から位置の指定を受けた私道を、位置指定道路といいます。位置指定道路に面する土地では、建物の建築が可能です。 […]