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【プロ直伝】不動産売却の付帯設備表と物件状況報告書の書き方|トラブルを防ぐ重要書類

不動産売却を検討し始めると、聞き慣れない書類の名前に戸惑うことも多いですよね。特に「付帯設備表」と「物件状況報告書」は、売却後のトラブルを未然に防ぎ、スムーズな取引を実現するために極めて重要な役割を果たします。
「書き方がわからない」「何をどこまで書けばいいの?」と不安に思う売主様も多いですが、ポイントさえ押さえれば決して難しいものではありません。
本記事では、不動産業界に精通したプロの視点から、不動産売却で失敗しないための付帯設備表と物件状況報告書の書き方を徹底解説します。

1. 付帯設備表と物件状況報告書の役割とは?
不動産売却において、この2枚の書類は「売主様から買主様へのメッセージ」のようなものです。これらを正しく作成することは、売主様の「契約不適合責任」を適切に管理することに繋がります。
契約不適合責任を正しく理解する
契約不適合責任とは、引き渡した物件が「契約の内容と適合していない」場合に、売主様が補修などの義務を負うことです。しかし、あらかじめ書類で**「現状はこうなっています」と正直に伝えて合意を得ていれば、その点について責任を問われることはありません。**
つまり、これらの書類は売主様自身を守るためのツールなのです。

2. 【比較表】付帯設備表と物件状況報告書の違い
まず、それぞれの書類が何を記載するものなのかを整理しましょう。
書類名 記載する内容 主なチェック項目
付帯設備表 建物に付随する「設備」の状態 キッチン、給湯器、エアコン、照明など
物件状況報告書 建物や土地「全体」の状態 雨漏り、シロアリ、境界、周辺環境など

3. 物件状況報告書の書き方|安心感を与えるポイント
物件状況報告書は、いわばお住まいの「健康診断書」です。以下の点に注意して記入しましょう。
知っていることはすべて開示する
「少しのひび割れだから言わなくてもいいかな?」と迷う必要はありません。売主様が知っている事実はすべて記載しましょう。
過去の修繕履歴: 「5年前に雨漏り修繕済み」などもプラスの情報になります。
周辺環境: 近隣の工事予定や、町内会のルールなども記載すると親切です。
主観を入れず「事実」を書く
「綺麗です」といった主観的な言葉ではなく、「築年数なりの使用感あり」「〇〇に傷あり」といった客観的な事実を記載するのがコツです。

4. 付帯設備表の書き方|チェックの精度を高める方法
付帯設備表は、引き渡し後の「動く・動かない」のトラブルを防ぐためのものです。
「有・無」と「故障の有無」を明確に
特に以下の設備はトラブルになりやすいため、念入りにチェックしましょう。
給湯器: お湯が正常に出るか、異音がしないか。
エアコン: 設置したまま引き渡すのか、撤去するのか。
水回り: 蛇口からの水漏れや、排水の詰まりがないか。
実際に動作確認を行う
書類を作成する前に、一度すべてのスイッチを入れ、蛇口をひねってみることをおすすめします。この数分の点検が、後々の円満な解決に大きく貢献します。

5. よくある質問(FAQ)
Q. 故障している設備があっても売却できますか?
A. はい、可能です。「故障あり」として正しく報告し、買主様がそれを承諾して購入すれば問題ありません。
Q. 昔のことは忘れてしまったのですが、どうすればいいですか?
A. 「知っている範囲」で構いません。ただし、記憶が曖昧な場合は不動産会社に相談し、現地調査を一緒に行うのが安心です。

6. まとめ:正確な書類作成が「円満な売却」の近道
「付帯設備表」と「物件状況報告書」を丁寧に作成することは、買主様の安心感に繋がり、結果として売主様ご自身の安心(売却後の平穏な生活)を守ることになります。
不動産会社は売主様のパートナーです。書き方に迷ったときは、一人で悩まずにぜひお気軽にご相談ください。正確な情報共有こそが、最高の売却への第一歩です。

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